疲れない包丁。
働く道具と一緒に、お魚ジャーキー マグロの加工風景です。
原料となるマグロは、冷凍状態から一晩冷蔵庫の中で寝かせ、そしてちょっと薄いお刺身のような形にカットしていきます。
お魚の部位や、解凍状態によっても使う包丁は違ってきますが、いま一番出番の多い包丁がこれ。
新潟県燕三条にある高儀さんのDYK(ダイク)の三徳包丁です。
とにかく軽いということと、手の中にすっぽりと包み込みやすい持ち手で、とてもハンドリングしやすい包丁です。
切る対象となる材料は、お魚だったり、お漬物、チーズ、果物、などなど色々ですが、手に馴染む道具は、疲れを大きく減らしてくれます。
そして一番は、材料のダメージを減らしてくれることです。
切れ味のいい包丁は、材料に負荷をかけることなく、乾燥後もキレイに仕上がります。
特に、ドライフルーツの材料となる果物の加工には、この切れ味がとても重要です。
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